Arch Linuxを使ってみた

普段遣いのPCをArchLinuxにしてみたので、イントール時のメモや感想

OSインストール時に参考にした記事

以下の記事を見比べながら、インストールを進めました。

記事によってやり方が異なる箇所(LAN接続やパーティションの割当など)があり、そこらへんを見比べたりするのも勉強になりました。

ミスったりハマったりした箇所

ブートローダーの設定をミスり、rebootした際にOSが起動しなかった

インストールディスクの起動からやりなおしとなりました。 すべての手順をやり直すのかと思いかなり萎えましたが、実際はすべての手順をやり直す必要はなかったです。 ディスクはrebootする前の状態のままのため、パーティションやインストールしたパッケージ、作成した設定ファイルなどはそのまま残っていました。 なので、パーティションのマウントをするだけで、ほぼreboot前の状態に戻すことができました。

作成したユーザーのパスワード忘れた

しょうもないミスですが、インストールディスクの起動からやりなおしとなりました。

KEDを入れたが、ターミナルエミュレータを入れずにrebootしてしまい、コマンドが打てない

というふうに、ターミナルエミュレータを入れ忘れたことで、shellとの対話ができなくなりました。
これについては、一度ログアウトし、ログイン画面で「ctrl」「alt」「f3」を同時押しすることで、ターミナルを開くことができ、そこでターミナルエミュレータ(konsole)をインストールすることで解決しました。

参考記事

感想

Linuxについて理解が深まったらいいな、というモチベでArchLinuxに手を出してみたのですが、結果的に勉強になることがたくさんあり、とても満足しています。

インストールだけでも10時間くらいかかりましたし、今後もmacOSwindowsならすぐできるのに、、ということが出てくると思いますが、その分勉強にもなると思うので、これからしばらくはArchlinuxを普段遣いしていこうと思います。